せーはくの備忘録

備忘録（びぼうろく）は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20200203

にっき
  • 9時に横浜は死んじゃう。普段なら朝ごはんを食べているか、あわよくば寝ている時間である。
  • しかし偉いので、7時に起きてご飯を食べて8時に出発した。褒めてほしい。
  • 午前9時までの女性専用車両が女性専用車両として機能しているのを見て謎に感動している。当たり前だけど女性しかおらんのな。
  • 女性専用車両絶対使うウーマンと、そうでないウーマンでは何かが必ず違う気がするので、社会調査をしてみるとかなり面白いデータが取れるのでは、とか思ってみたりした。
  • 小学生のランドセル姿でほっこりしたり、こんなところに高校あるんやねと発見できたり、朝は朝で楽しいっすね。

 

  • 乃木坂46の25thシングル選抜メンバーが発表された。

乃木坂46、25thシングルセンターは白石麻衣 1期生全員福神の選抜22名発表 - モデルプレス

  • 1期生がもう11人しか残っていないことに驚いたが、その全員が福神なのはあまりにも美しい。
  • 白石さんがそれだけの存在だったということ、ここで乃木坂46の第1章が完全に終わることの両方がわかる。なかなか重い意味がありますね。
  • それに、1期生全員が同時に選抜入りするのは1stシングル以来とのこと。ワァ、こいつはすごい。
  • アイドルって、物語なんだよな……。
  • さて働きましょう。

 

  • 21時過ぎ。退勤。今日も楽しかった。なんかずっとゲラゲラ笑ってた気がする。
  • UNISON SQUARE GARDENの対バンツアーのゲストが発表された。

小生田淵がよく喋る2020年2月 　2020.02.03 UPBLOG | UNISON SQUARE GARDEN - official web site

  • 私は4/7の横浜公演に行く。ゲストはSUPER BEAVERである。

SUPER BEAVER on Spotify

SUPER BEAVER「予感」YouTube

  • SUPER BEAVER、昨年7月に行った福岡のロックフェスでめちゃくちゃ最高のパフォーマンスをしていたのを覚えている。
  • というのも、目当てのUSGが13:30からのステージで、その直前のバンドがSUPER BEAVERだった。
  • それまでは名前も音楽も知らなかったが、ボーカルのロン毛の人がMCをしていて、長えな早よ歌えよと思いつつも耳を傾けてみると「みんなじゃねぇ、おめぇに言ってんだ」みたいなことを話していて、マジで天才お前に出会えてよかったフェス最高！とクラップした記憶がある。
  • USGの対バンツアーは、先に日程と会場が発表され、FC申込があり、あとからゲストが発表されるのが通例となっている。
  • なので自分の家の近くに申し込んでおいて、当然当選して、誰が来るかそわそわしながら待っていたわけだが、まさかSUPER BEAVERとは。運命か？私信か？
  • ちなみにSUPER BEAVERはUSGより1年遅れで今年15周年を迎えるわけだが、昨年の対バンツアーのゲストにUSGが招かれていたらしい。
  • 本当に楽しみ。ワクワクする。

ワンマンなくても大型イベントじゃなくてもバンドは生きてんだよ。見ろよ。

 

  • おわり。帰ったらたぶん親子丼を作ります。

20200202

にっき
  • 2020年02月02日！たのしい！
  • ブシロード木谷さんがなかなかですね。気になる人はTwitterを見るといいよ。

 

  • 今日は朝から恵比寿に行く。恵比寿OLなので……。
  • ではなく、アイドルさんのライブに行く。

『天体の音楽会への招待状』開催のお知らせ -sora tob sakana Official Website-

  • 初めての人や久しぶりの人は無料だよ！いつもの人も来れるよ！是非仲間を連れてきてね！という趣旨の催しだが、こういう新規カモンカモン系施策はとてもよいですね。
  • 12月に誘われて行ったものの、その時は俺こと山崎愛さんが欠席だったので、今回はある意味リベンジというかたち。

20191210 - せーはくの備忘録

  • 前回は割と音楽とオーディエンスを見に行った感じがあるが、今回は3人としてのパフォーマンスと山崎さんのパーソナリティに興味がある。
  • 山崎さん、マジで顔も声も知らず、ブログの人という認識なので、もしかしたら本当に俺がステージ上にいるかもしれない。ドッペルゲンガーってやつ。
  • 急に怖くなってきたな……。

 

  • おさかな終わり。めちゃくちゃ楽しかった。
  • 山崎さん、めちゃくちゃ美少女だったのでひっくり返ってしまった。全然俺じゃない。
  • ライブを5曲くらいやって、過去ライブ映像4曲を一緒に見て、ライブを3曲くらいやるという1時間のプログラムだった。
  • 音楽自体は相変わらず刺さらなかったが、山崎さんがライブ中はあまり表情を動かさないタイプの方であること、MC中は年相応の女の子に戻ることが分かって大変良かった。
  • 有識者に話を聞く限りでは、あの無表情はそういうキャラ付けなわけでなく、ライブ中も高まると煽り出すらしくて、等身大の姿をステージ上で出せるのは良いことですねとなった。
  • ライブ映像は、VRを駆使したやつが2曲と、生バンド（バンドメンバーだけで7人もいる）のやつが2曲の計4曲を見ることができた。
  • どちらも共通して言えるのは「お金かけてるんやね」というもので、それはつまり大人たちが彼女たちに期待していたり大切に思っていたりすることへの表れで、とても良いことですねとなった（良いことですねおじさん）。
  • VRは、私がイメージしていた彼女たちのライブの発展系という感じでそのクオリティに驚かされた。生バンドは、こんなこともやれるんだという新鮮な発見があり、こちらもまた驚かされた。
  • 私の好きな音楽は身体が動く音楽で、それは「身体動かしてくださーい音楽」ではなく「嗚呼、どうしても身体が動いてしまうんだってばよ音楽」である。
  • sora tob sakanaの音楽は、無理やり表現するのであれば「どうにか身体を動かそうとしても動かない音楽」であり、恐らく私がsora tob sakanaの音楽を好きになることは、ない。
  • でもそれとは別の話で、たぶん周りが思っている以上に、私はsora tob sakanaのことを好きになっている。
  • それには山崎さんのブログの存在がかなり大きくて、これほどまでに自分と近い感性で言葉を紡ぐ人（しかもだいぶ歳下の大変可愛い女の子）に出会ったことがなかったから、この人のことをもっと知りたいと思っている。
  • つまり端的にいうと、私は山崎愛という人間に興味を持っている。
  • 山崎さんはアイドルという職業をやっているわけだが、私にとってアイドルとは「人間をやめた存在」であって、私が山崎さんの人間性に興味を持っている以上、彼女のことをアイドルとして認識したり応援したりすることは無い。
  • 申し訳ないが、私にとって山崎さんは恐らくずっと「人間」だ。
  • とりあえず、ラジオを聴いてみようと思います。ラジオには、どうしたって人間性が滲み出るので。

sora tob sakanaの飛ばなきゃ損損!!｜文化放送

 

  • 飲み会おわり。
  • オタクはいいぞ。今年もオタクをやろう。

20200201

にっき
  • 2月です。
  • 22時過ぎから飲み始め、25時過ぎに解散し、当然のように終電はなかったので、そのまま数人で鳥貴族に行き、4時ごろから歌舞伎町のダーツバーに行った。
  • 飲み会はめちゃくちゃ楽しい。良き仲間に恵まれた。緊急地震速報はびびったが。
  • ダーツバーは確か2回目で、1回目は比較的ノリが合わないタイプの先輩に連れられて行ったのだが、今回はメンツがメンツなので楽しかった。大事なのは何をするかではなく誰とするかである。
  • んで、5時半ごろに解散して新宿駅で日記を書いている。
  • 帰ったら6時半とかになるが、そこから寝て、起きたら多分映画を見るのは不可能だと思う。さようなら、ファーストデー。

 

  • 11時に起きたら映画を見に行こうと思っていて、11時半なら諦めようと思っていて、11時15分に起きた。
  • 頑張って準備をしたが、おそらく定刻から10分ほど遅れて到着しそうである。
  • ゆーて予告編を捨てるくらいやろ……と思ったのだが、本編時間と映画館上映スケジュールを照らし合わせるに、おそらく予告編が4分間しか流れない気がする。大遅刻やん。
  • ウキウキで予約開始日に予約したため、めちゃくちゃど真ん中の席を押さえているのだが、予約システムで調べると満席と出ていて、つまり大遅刻をかました上に「すんません……」と連呼しながら真ん中まで行かねばならないことが確定した。

神は乗り越えられる試練しか与えない －－『卒業式で先生から贈られがちな言葉集_re_fix_0131re_0201re_0201re+』より引用

  • 待ってろ、『mellow』。

 

  • 最高の1日だった。
  • 「mellow」、本当に良くて、久しぶりに劇場でパンフレットを購入してしまった。パンフもめちゃ良いので鑑賞後には是非購入していただきたい。

映画『mellow メロウ』

  • 監督を務めた今泉力哉さん、最近だと「パンとバスと2度目のハツコイ」「アイネクライムナハトムジーク」「愛がなんだ」と光る作品を連発し、今年に入ってからもめちゃハイペースで公開を続けているノリノリのクリエイターという印象がある。
  • しかし、私にとっては乃木坂46のPVを撮っていた人という認識である。まだ撮ってんのかな。もう乃木オタやめたからわからんな。
  • で、勝手に「俺たちの今泉力哉」みたいな気持ちを抱いていたのだが、実はきちんと彼の長編映画に向き合ったことがなかった。
  • あっ、これ長くなるかもしれん。
  • そんなとき、ケイスケさんが「mellow」を絶賛されていて、ラーメンの話と聞いて見ないわけにはいかないなとなった。
  • 余談だが、今泉さんがケイスケさんにTwitterで大変丁寧なリプライをされていて、わぁ凄いと思ったのだが、既にアカウントごと削除されていた。かっちょよすぎ。
  • 「mellow」、きちんと遅刻してしまって、最初のカップルが言い合いをしている途中くらいから見始めたのだが、本当に「愛」の話だった。愛を探すのが趣味みたいなところがあるので、「うんうん、これも愛だよね」と頷きまくっていた。
  • かといって湿っぽい感じもなく、ところどころでシュールな笑いが盛り込まれていて、会話やカットのテンポも素晴らしくて、とても朗らかな気持ちで観賞することができた。
  • 主演を務めた夏目役の田中圭さんはもちろん、さほ役の白鳥玉季さんがヤバいほど好演だった。こんなに生の演技ができる子役ってなんなん……？と圧倒されてしまった。
  • ラーメンウーマンこと木帆役の岡崎紗絵も良かった。私は麺に真剣なオタクなので、こんな綺麗な人がラーメン屋の店主を務めるわけがなかろう（偏見）と思って憤りを感じていたのだが、物語が進むにつれてその違和感が説得力に変わるのがとても良かった。
  • あとは音楽が良かった。音楽が良いってどういうふうに説明すればいいのか全くわからないのだが、見ていて音楽を意識することが全くなくて、裏を返せば感情の動きにマッチした音楽を流し続けてくれたということで、それはつまり素晴らしかったのではないかと思う。
  • 音楽担当のゲイリー芦屋さんなのか、音楽Pの杉田さんなのか、それとも音楽協力でクレジットされているマニュエラさん（たまこシリーズの音楽チームもマニュエラさん）（TrySailによく楽曲提供していた谷口尚久さんもマニュエラの一員）なのかわからないが、まぁこういう方たちのプロフェッショナルを見た（聞いた？）気がした。並木瑠璃さんが歌う主題歌も良かったですね。
  • あと、これは完全に私の好みの問題なのだが、スタッフクレジットが流れる裏の映像がまーーーーじで良かった。有史以来最高クラスだと思う。
  • Blu-ray発売されたら買います……今泉さんの他の作品も見たいなと思います……！

 

「劇場版 ハイスクール・フリート」公式サイト 絶賛公開中！ 4D版 2.14上映開始！

  • アツすぎた。TVアニメの頃からそうだったが、この作品は主題歌の使い方が本当に上手である。
  • それだけのクオリティの楽曲を、夏川さんが主演の（そして他の2人も出ている）作品で与えられたことが幸運だなと思うし、いやほんと、良いアニメですよ……。
  • 作画がトロトロに溶けていたので、もしかしたら世間では「【悲報】はいふり、作画崩壊www」とか言われているのかもしれないが、そんなん気にせず見てほしい。
  • ちなみにTVアニメの内容を知らなくてもイケる気がする。キャラクターが多すぎて無理だよォというそこのあなたも安心。何故なら私自身、5人くらいしか覚えていないからである。
  • とにかく「どーん！ばーん！どかーん！はい熱い！最高！！！」という仕上がりで、ちゃんと劇場向けの作品になっていたと思うし、例の曲のイントロが始まると同時に私の目から涙がほろりしてしまった。
  • そんな感じ。ファーストデーは良いですね。

 

  • 長くなったので終わり。夜は適当に何かやります。

20200131

にっき
  • 昨晩は、豚肉とカット野菜とほうれん草を、香味ペーストとケチャップと塩で味付けしたやつを乗っけたスパゲティ。

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  • 雑に作った割に美味かった。レパートリーに加えてもいいかもしれない。
  • そのあと、豚肉の賞味期限が際どかったのでとりあえずピーマンと一緒に炒めて冷蔵庫に入れといた。おいおい食べるやろの精神である。

 

  • 今朝は8時半に起床。
  • 昨日までは暖かかったが、今日からはまたしっかりめの冬って感じですね。
  • 今日で1月も終わるらしい。マジか？早すぎないか？？

 

  • そんな今日、Q-MHz関連曲のサブスクが解禁された。もちろんいろいろあるので全部ではないと思うが、この2枚を聞いておけば事足りるというのがあるので聞け。

  • アルバム詳細→Q-MHz Official Website
  • 言わずと知れたスペシャル作家チーム・Q-MHzが、自らの名を冠した1stアルバムである。というか、楽曲提供やアーティストプロモーションはしているが、Q-MHz名義でのアルバムリリースは唯一これなので、それだけでもヤバが伝わるだろう（伝わるのか？）。
  • トラック1「LiVE DiVE MHz!!（featuring LiSA）」が本当にヤバい。田淵さんはLiSAさんに数々の名曲を提供しているが、私はこの曲がダントツofダントツで一番好きである。あまりにも強すぎる。
  • 編曲とギター演奏に9mm Parabellum Bulletの滝善充さんが参加しているのもヤバい。おかしなことやっとる。
  • あの、ほんと、この1曲だけでもいいんで聞いてください……ほんとうに……。

LiVE DiVE MHz!! (featuring LiSA), a song by Q-MHz, LiSA on Spotify

  • 声優オタクの皆さんには、トラック6「I, my, me, our Mulberry（featuring 東山奈央）」もかなり刺さると思う。おすすめです。

https://open.spotify.com/track/3HHDagfGp3peA0BiHpHtkS?si=mQLjwvxCTrWC8adSc7_mfA

 

  • アルバム詳細→夜桜四重奏 ハナノウタ 桜新町の鳴らし方。 - TOWER RECORDS ONLINE
  • 全曲に田淵さんが関わってるというだけで神である。それにリリースされた当時は今ほどアニメ関連の仕事をしていなかったので、もうほんとにガチのマジで愛と熱に満ちたプロデューサーかなんかがいて実現したアルバムだと思う。
  • これはとりあえずこれを聞け。

かしましかしまっ!, a song by 槍桜ヒメ (CV:福圓美里), 七海アオ (CV:藤田咲), 十音ことは (CV:沢城みゆき) on Spotify

  • ちなみに私はトラック14「またねとまたね」が最推しである。田淵×やしきん、好き。

https://open.spotify.com/track/6RO71V5hqZYKpHue9qb6fb?si=Sr0WHTp5Q6CkTObUaEtBJw

 

実写映画「ぐらんぶる」は竜星涼＆犬飼貴丈のW主演！ほぼ服を着ていない特報映像も（コメントあり / 動画あり） - コミックナタリー

  • マネージャーのコメント載せるのは天才すぎる。素晴らしいわね。
  • 原作が「バカとテストと召喚獣」の井上さんなので作品自体は知っていて（読んだことはない）、アニメ化されたのも知っていて（見たことはない）、実写化されるのも知っていて、まぁ見ないだろうなと思っていたのだが、これはちょっと見たい。
  • 犬飼さん、マジモンのイケメンすぎてマジである。朝ドラで吉沢亮のお兄さん役をやっていたが、やれるの犬飼さんしかおらんやろという気がする。イケメンの兄はイケメンと相場が決まっている。
  • ォシ！仕事！！！

 

  • おわり！また泣かされてしまった。飲み会いくぞー。

20200130

にっき
  • 7時半起床。天気が良い。
  • 朝ごはんを食べて、洗濯して、布団も洗濯して、掃除をした。もう一日分の仕事をした達成感がある。
  • ちなみに、土曜日のファーストデーは「mellow」と「ハイスクール・フリート」をハシゴすることにした。

 

  • 22時過ぎ。退勤。おかえりらじおは良いラジオですね。
  • 帰ったら豚肉使ってスパゲッチィを作りたい。どーしよっかなーーー。