せーはくの備忘録

備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。

20190128

  • 8時起床。8時半にホテルを発ち、空港へ。空港で海鮮弁当を食べて搭乗を済ませたところである。あずにゃんムービングする用意はできている。

 

  • 羽田に着いた。やはり暖かい。道産子は「北海道のほうが風がないぶん暖かいって〜」とか抜かすが、完全に狂った思考である。
  • 宣言通り、今日は代休を取得した。特に事前申請など必要なく代休が取れるのは良い。問題は、明日の仕事量がヤバくなってしまうことだけだ。
  • 連日の飲みの席で「お前はこのアニメを見ろ(主に旧作)」をたくさん教えてもらった。配信などを活用して素直に取り入れていきたい。

 

  • 爆睡していた。疲れが溜まっていたらしい。
  • そりゃそうだという感じである。6日間連続の飲み会はさすがに初体験だった。飲む前のウコンと就寝前のペパリーゼを愚直なまでに続けたおかげで特に無理なく楽しむことができた気がする。
  • プラシーボ効果なのかもしれないが、それで健康が得られるのならば安いものだ。

 

  • さて、世間ではリスアニライブが開催されていた。やはりTrySailはトリだった。喜ばしいことである。
  • そのTrySail、3rdアルバムの詳細が発表されたらしい。確認する前に曲順予想をしてみる。
  • 既存曲は、「WANTED GIRL」「散歩道」「Truth.」「CODING」「azure」「Make Me Happy?」の6曲。ここに新規曲が6曲加わるはずだ。核になり得るのは「WANTED GIRL」「Truth.」の2曲だろうか。
  • 過去2枚の曲順を確認してみたが、ラストが新規曲であること以外のめぼしい共通点は見つからない。とりあえず予想してみよう。
  • アルバムタイトルの「TryAgain」という言葉が曲名映えしそうなので1曲目に来そうだ。
  • そして2曲目。先述した核の2曲のうちどちらかが来そうだが、どちらかというと「WANTED GIRL」のほうが前半に合う。ライブでは後半の印象があるが、アルバムは始めに勢いをつけるのが一般的だ。ということで2曲目は「WANTED GIRL」と予想。
  • 3曲目。既存曲で来るとすれば「Make Me Happy?」だろう。この曲は間違いなく3〜5曲目に来るはずだ。アルバム新曲の可能性ももちろんある。
  • そして7曲目くらいに「CODING」、8曲目くらいに「azure」、9曲目くらいに「散歩道」。この辺は固めてくる気がする。
  • 後半の核と予想した「Truth.」だが、10曲目か11曲目で非常に迷う。というのも、12曲目の曲調が分からないからだ。
  • 仮に「TryAgain」という曲があったとして、それが1曲目ならば「Truth.」は11曲目だろう。もし「TryAgain」が12曲目ならば「Truth.」は10曲目だと思う。根拠は特にない。
  • さて答え合わせ。
  • https://trysail.jp/contents/220697
  • 1曲目の「TryAgain」、2曲目の「WANTED GIRL」は正解。3曲目に「Truth.」はスーパー予想外だった。
  • 7曲目の「CODING」、9曲目の「散歩道」も正解。
  • 10曲目に「Make Me Happy?」は予想できるわけないやんという気持ちである。
  • そして「azure」は12曲目。これは個人的には悲しい気持ちである。アルバムの最初と最後はアルバム曲であるべきだ。と思うのは私だけたろうか…。
  • TrySailの1stアルバム1曲目「Youthful Dreamer」。これは良い。デビュー曲は特別だからだ。雨宮さんの2ndアルバム12曲目「誓い」。これも良い。彼女にとって特別な1曲だからだ。
  • 翻って「azure」。これはそれほど特別な1曲だとは思わない。なんなら原点回帰的なことをインタビューでもよく聞く。ならば8曲目あたりに置いて、ラストスパートに向けて一度エネルギーを溜め込む役割が合う気がしてしまう。
  • いやまぁどうでもいいんだが。
  • とにかく、「TryAgain」は難しいアルバムだと思う。何故ならこのアルバムには「adrenaline!!!」が無い。それだけで、前回のクオリティを超えるのが非常に難しくなってくる。
  • と思ってたら、1曲目と4曲目に黒須さんが参加していた。2〜3曲目のシングル曲と合わせて楽しみである。
  • だから余計に後半が心配だ。杞憂に終わればいいのだが。
  • クレジットを見ると、LIVE LAB.所属の方がとても多い。そんなに大きいチームでもないので、これだけの人数が起用されているのは興味深い。
  • おそらく、コンペではなくLIVE LAB.に対して発注がなされ、「それならこのクリエイターが合うと思います」的なやり取りを経てこの形になったのだと思う。
  • とても良いことだ。TrySailに合うチームがいることも、そのチームを信頼して発注していることも良いことである。

 

  • 今日は長くなった。反省である。