- よく寝た。何度目かの睡眠を繰り返して活動を開始したのは15時45分である。
- CDをゲする時間はなかったが、さすがにリリースイベント前に一聴せねばと思い、「Defiance」をApple Musicで検索した。テクノロジーは積極的に活用すべきだ。
- ジェジュン氏の楽曲のみがヒットした。どうやら「Defiance」の配信は始まっていないらしい。
- 非常に不便だ。何故発売と同時に配信も始めないのか。答えは簡単である。オリコンに代表されるCDシングルランキングとかいうクソ時代遅れな文化が未だに権威を持っているからである。配信ランキングもあるにはあるが認知度は低い。
- オリコンのランキングには配信が加算されない。だから発売週にCDをたくさん売ることが重要だ。そうすれば上位に入れる。そのために配信を開始しないというわけだ。
- ランキングで上位を獲得することに何の意味があるのか。全く分からない。
- 「今週は○○が1位なんだって!」「マジ!?じゃあ私も買おう!」なんて会話をしたこともないし耳にしたこともない。
- だとすれば、作り手側が「よし、このシングルは1位取れた!やったぜ!」と思いたいだけなのだろうか。それともランキングで1位を取っておいた方がマスコミに扱ってもらいやすいからなのだろうか。
- 音楽にそんなものはいらない。音楽と私。ただそれだけで良い。
- 「上位に入れば人の目に付くし、それだけ新規が入ってくる可能性が増すやん」という理屈は分かる。分かるが、そんなことはどうでも良い。とにかく私が言いたいのはランキング制度はクソ!これだけである。
- 今、黒髪ロングで高畑充希似の女性が電車に乗ってきた。ウルトラ可愛い。リュックにつけている蟹のアクセサリーがシュールだ。
- ちなみに高畑充希さんは、私が好きな女優ランキング第3位である。彼女が出演している映画「泥棒役者」は私が好きな映画ランキング第2位である。この映画の高畑充希はマジでひっくり返るほど可愛い。邦画史に残るヒロイン力を発揮している。絶対に見るべき映画だ。
- 新宿の各店で、予約していた「Defiance」を受け取ってきた。このあとは渋谷に向かう。目的はTSUTAYAに設置してある試聴機だ。さすがに1回ずつは聞いておきたい。
- 一応ギリギリ開場には間に合うはずだ。リリースイベントに遅刻は許されない。
- そういえばリリースイベントの内容を把握していなかった。トークなのか、ミニライブなのか。
- ソロラジオがあるので楽曲についてのお話はそこで聞けるだろう、という意味でミニライブだと嬉しいが…と思いつつソニーミュージックのアーティストサイトを開くと、配信が始まった旨の告知がなされていた。私は困惑した。
- 詳細を開くと、iTunesで配信とあった。Apple MusicとiTunesは別物だったのか。賢くなった。テクノロジーを活用するためにはそれだけの知識が必要である。
- 山手線の中でポチった。指紋認証で決済を行い、次の駅に到着する頃にはダウンロードが完了していた。素晴らしい。とりあえず聞こう。
- なるほど、これは良いシングルだ。気が向いたら、TLの流行りに乗って楽曲についてのブログでも書いてみようか。
- あれこれあったが、リリースイベント前に楽曲を聞くことができたのは良かった。イベントをゆっくり楽しもう。
- リリースイベントが終わった。オタクとの夕食を済ませ、現在は総武線の車内である。
- 夕食はココスだった。「ラブライブ!サンシャイン‼︎」のコラボを行なっていた。店内はとても賑わっていた。クリアファイルは千歌ちゃんのが当たった。職場で使うことにする。
- リリースイベントはとても良かった。雨宮さんの話は今日も面白かった。リリースイベントということで楽曲の話ももちろんあったが、大半はフリートークとアンケートトークだった。
- 雨宮さんが私たちに「これを話したい」と思ってくれるのも嬉しいし、「これについてアンケートしてみたい」と思ってくれるのも同様に嬉しい。
- 言葉では形容しがたい空間であるが、強いて言うなら「優しい」場である。他のイベントではなかなかあの雰囲気は出せない。不思議なことに、リリースイベントにはそういった特異性がある。それが好きだ。
- これからもメモが追いつかないほどの速度で話していただきたい。イベント中、ゆっくり話していた時はさすがに笑いが堪えられなかった。逆に集中できないのである。
- そして今日もニット帽だった。可愛い。眼福である。
- 被り物フェア期間が過ぎ去るうちにその姿をたくさん見ておきたいが、次に雨宮さんに会いに行けるのはTrySailツアーかもしれない。